モンモンのモフモフ村生活 第2話
〜前回のあらすじ〜
約2年8ヶ月前、とある町にて、たねポケモン内でのモフモフNo.1を決める「モフモフ総選挙」が行われていた。総選挙で1位となったポケモンは、「モフモフ村」の一員になれるというものであった。
そして、モンメンが圧倒的な強さで1位となった。
第2話 モンモン、モフモフ村の一員になる
モコモコ(モココ)「今回はどんなモフモフが来るのかなー?楽しみ♪」
クラウド(チルタリス)「そうだね。楽しみ…あら?もう来たんじゃない?」
モコモコ「…あっ!来た!」
モンモン「こんにちは」
みんな「こんにちは♪」
クラウド「こんにちは(^-^) とりあえず中に入ってお互いのこと知ろう!」
モンモン「はい!」
そして、お互いのことを知るために、クラウドの部屋へ移動した。
クラウド「じゃあ、これから1人ずつ自己紹介しよう!じゃあーまずは新しい仲間から、じゃ、始めて」
モンモン「はい。 私はモンモンと言います。モフモフ総選挙で1位になり、この村へ来ました。これから仲良くなれたらいいなと思ってます。よろしくお願いします!」
みんな「よろしくね♪」
クラウド「じゃあ1番左のホイップから順番に」
ホイップ(チラチーノ)「アタシの名前はホイップ。アタシは結構陽気だよ。よろしくね♪」
クラウド「はい、次」
モフドッグ(ウィンディ)「僕はモフドッグ。この村の唯一の♂で、番人的存在なんだ。よろしくね!何かあれば僕が守るから(^-^)」
クラウド「はい、次」
コットン(ワタッコ)「私はコットン。私は上から皆のことを見守ってるんだ♪よろしくね(^-^)」
ホイップ「あれ?いつも上にいるのは見守ってたの?」
コットン「いつも見守ってあげてるのに何その言いぐさ?( ̄^ ̄)」
ホイップ「ゴメンネ(^o^)v」
クラウド「ゴメンね(^_^;)この2人、いつもこんな感じなんだ」
モンモン「はぁ…」
クラウド「じゃ、次行くね!」
ロール(ミミロップ)「私はロール♪私のメロメロボディで皆を虜にしてるんだ♪あなたも虜になっちゃってね♪」
クラウド「またまた何を言っちゃってるんだか… でも、ロールの可愛さで助かったことあるんだけどね(笑)じゃあ次はモコモコ」
モコモコ「私はモコモコ。この村の副リーダー。リーダーのサポートをしてるの。よろしくね♪」
クラウド「そして私はこの村のリーダーのクラウド。みんなを取りまとめてるんだ。気軽に話しかけてってね(^-^)あと、みんなとはタメで接してね♪」
モンモン「はい、よろしくお願いしま…じゃなくてよろしく♪」
クラウド「じゃあ一通り自己紹介終わったし、皆でお茶しよう!」
みんな「そうしよー!」
そして、お茶が完了し、モフモフ村一同は、近くの公園で遊ぶことにした。
モンモン「楽しいね♪」
ホイップ「そうだね♪」
クラウド「しばらく遊んでていいよ(^o^)」
和気あいあいと遊ぶモフモフ村一同。
しかし…
ブニャット「こんにちは」
クラウド「こんにちは。どうしたの?」
ブニャット「あの…僕もモフモフ村の一員になりたいです!」
クラウド「ゴメンね^^;モフモフ村の一員になるにはモフモフでなきゃいけないんだ」
ブニャット「ならば仕方ない…ダメだというなら力ずくでモフモフ村の一員になるだけだ!」
クラウド「それはダメ!」
バリッ
クラウド「しょうがない!そっちがその気なら、受けて立つわ!もしあなたが勝てば、モフモフ村の一員にさせてあげる。ただし、負けたら二度と私たちに近づかないで!」
ブニャット「わかった。そっちは誰が行くのか1人選べ」
クラウド「わかったわ。モフドッグ!」
モフドッグ「よっしゃ!」
クラウド「うちのモフドッグはモフモフ村の番人的存在なんだ!痛い目に遭いたくないなら今のうちに去りな!」
ブニャット「僕のこの『あついしぼう』でどんな攻撃も受け止めてやる!無駄な抵抗はやめた方がいいってことを思い知らせてやる!」
次回
戦いを制するのは
モフドッグか?
ブニャットか?
出演
モンモン…モンメン
クラウド…チルタリス
モコモコ…モココ
ホイップ…チラチーノ
モフドッグ…ウィンディ
コットン…ワタッコ
ロール…ミミロップ
ブニャット…ブニャット
あとがき
ネーミングセンスが無いのはご了承をm(__)m
キャラ設定は何となくこんな感じにしようって即決しましたw
まあテスト前にのんきなクロノスでしたw
戦闘中終わったあたりから少し真面目になります。