モンモンのモフモフ村生活 第3話

〜前回のあらすじ〜
モンモンがモフモフ村に訪れ、皆で自己紹介をし、お互いのことを知った、モフモフ村一同。
そして、みんなで仲を深める為に、村の近くの公園で遊んでいたが、突如、見慣れないポケモンが現れた。
そのポケモンブニャット
ブニャットは、モフモフ村の一員になりたいと言うが、モフモフ村のリーダー・クラウドブニャットはモフモフではないという理由で、断った。
それを聞いたブニャットは、力ずくでモフモフ村の一員になる為に、モフモフ村一同に勝負を仕掛けた。
モフモフ村一同はこの勝負を以下のルールで引き受け、モフドッグを投入した。

ルール
1VS1の1本勝負。
・先に戦闘不能となった方が負け。
ブニャットが勝てばブニャットはモフモフ村の一員になることができる。
モフドッグが勝てばブニャットはモフモフ村の一員になることができない。


第3話
モフドッグVSブニャット モフモフ争い開幕!


クラウド「うちのモフドッグはモフモフ村の番人的存在なんだ!痛い目に遭いたくないなら今のうちに去りな!」

ブニャット「僕のこのあついしぼうでどんな攻撃も受け止めてやる!無駄な抵抗はやめた方がいいってことを思い知らせてやる!」

コットン「ではー、これよりモフドッグVSブニャットのバトルをはじめまーす。それでは、はじめー!」

ブニャット「まずは僕の自慢の」

モフドッグ「自慢の? よし、捨て身でいk」

ブニャット「喰らえ!」

ロール「ガンバレー!」

モフドッグ「…」

ホイップねこだましでひるんで動けないんだよ…」

ロール「あらまぁ…」

モコモコ「ひるんじゃダメだよ!」

ブニャット「次はこれだ!」

モフドッグ「捨て身が無理ならスピードで行くしか!」

クラウドモフドッグしんそくならブニャットもついていけないね!」

ブニャット「ニャ…」

クラウド「ほら、ついていけないわ…あら?」

モコモコ「どうしたの?…あーっ、モフドッグ!後ろ!!」

モフドッグ「え?うわっ!」

ブニャット「ニャー(  ̄▽ ̄)」

クラウド「後ろからだましうちね…相手も侮れないわ…」

ブニャット「どうした?攻撃して来いよ!もう諦めるのか?」

ホイップ「これってちょうはつ?」

ロール「いや、これはただ性格が悪いだけだわ。アタシはタイプじゃないなー!」

ブニャット「えっ!?タイプじゃない?(゜ロ゜;」

ロールモフドッグ!今がチャンスよ!」

クラウド「いや、アンタも性格悪いよ(-_-)」

モフドッグ「よし!僕の自慢のフレアドライブを喰らえ!」

ブニャット「あんま大したことないなw やっぱこのあついしぼうで何でも受け止m」

モフドッグ「あっ、そういえばブニャットごく普通だからインファイトが効くはずだ。 インファイトでトドメさしてやる!」

ブニャット「(インファイトだと…?)」

モフドッグ「喰らえ!インファーイト!

ブニャット「仕方ない。 切り裂いてやるニャ!」

モフドッグ「喰らえ!」

ブニャット「お前が喰らえ!」

バーンッ!

モンモン「…」

ホイップ「…」

コットン「…」

ロール「…」

モコモコ「…」

クラウド「…」

モフドッグ「…」

ブニャット「…」

モフドッグ「危ない…結構効いたな… 僕のは当たってないか…」

ブニャット「クソー…また何か喰らったらもう無理…」

モフドッグ「えっ!? キミの脂肪ってあついしぼうじゃなかったの?」

ブニャット「確かに僕の脂肪はあついしぼうだ。 だけど、この脂肪はの技だけにしか働いてくれないんだニャ。 だから、を吐いてくれ!」

モフドッグ「なーんだ! あれだけ自慢してもインファイトやれば脂肪は関係ないのねw」

ブニャット「なんだ!? このあついしぼうに文句あるのか?」

モフドッグ「いや、そんな文句はないけd」

ロール「ちょっとダイエットした方がいいんじゃないかしら?」

クラウド「ちょっと、ロール!

ブニャットダイエット…だと?( ̄^ ̄)」


次回
ブニャット 怒りで暴走!
果たして、勝つのはどっちだ!?


出演(NN…出演ポケモン
モフドッグ…ウィンディ
ブニャットブニャット
ロール…ミミロップ
モンモン…モンメン
クラウドチルタリス
モコモコ…モココ
コットン…ワタッコ
ホイップ…チラーミィ


あとがき
前回から約2ヶ月も空いてしまいましたね(汗
あと、文字の色とかは全て独断と偏見によるものです。
イメージと違っていても、ご了承下さい。
もちろん意見は受け付けます。
改善は意見あってこそだと思うので。
で、ブニャットをやたらネタ扱いしたなーw
ロールはああいう性格ということでw
ただ、まわりを魅了するほどの可愛さと美しさを兼ね備えてるということでもあったりしますw
…にしても4ヶ月で3話ってスゴいスローペースだw
今後もっと早く更新出来るよう努力します。